京阪電車が地味に好きだ
ついこないだ、京都競馬場に行った。確か京阪杯があった日だ。*1
その時に京阪電車がグッズ販売をするということだったので、旧3000系のマイクロファイバークロスと、扉の上に貼ってる停車駅案内のシールを買った。2点しか買ったつもりはなかったのに、京阪電車はおまけとして定規とDVDをつけてくれていた。こういうの、ちょっと嬉しくなりますよね。しかし京阪電車、気前いいなあ。やっぱ好きだ。
親戚が叡電沿線に住んでいたこともあり、京阪電車は昔からよく乗っていた。
祖父母に連れられて、王寺からJRに乗って、天王寺で乗り換えて環状線で京橋で降り*2、そしてそこから京阪特急に乗るのだ。
駅の階段をのぼると、「先発」「次発」「次々発」と書かれた電車の案内が、パタパタと音を立てながら回っているのが見えてくるのを今でも覚えている。初めて見た時は「なんやこれすげー!」と驚いたものだ。
そして乗り込んだ京阪特急は、七条まで止まらなかった。大伴英嗣さんの渋い声のアナウンスで「只今から、補助椅子が使用できます」と自動放送が流れていたのも覚えている。なんで補助椅子なのかは分からないけれど、この放送がやけに耳に残っている。
とにかく、京阪電車、特に京阪特急は思い出があるのだ。幼少の頃の記憶って意外と覚えているもんだねえ。まあ、そういう理由でちょっと感傷的になり、3000系のファイバークロスを買ったというわけだ。
その時にもらったDVDをつい最近見た。再生すると、アンダーグラフの歌に合わせて京阪のショートムービーが流れた。ポップでロックな感じで、耳にも残るし良い歌だったし、それにまた映像が合っていた。
昔だったら「天満橋から三条へ」を流していたのかな。まあなんにせよ、京阪はこういう広報活動がとても上手だと思う(すごく上から目線でごめんね)。
ミュージックビデオ見てたら、また祖父母と一緒に京阪乗りたくなってきちゃった。昔は覚束ない足取りだった僕を2人が連れて行ってくれていたけど、今度は覚束ない足取りの2人を僕が連れて行く番なのかもしれない。そんなことをつい考えてしまった。
TeXとかhomebrewとか
TeXが使えるようになった
もともとエディタではmiを使ってたのだが、TeXは何で書いていいのかよく分かっていなかった。調べてみたところ、TeX Tools for miというのがあるらしい。
早速導入してみた。
1日目は割とすんなりと動き、TeXって中々いいじゃないのと思っていたのだけれど、2日目にパソコン*1を再起動するとなぜかエラーを吐きはじめた。その時がこれだ。
自力では解決できなかったが、インターネット先輩に「半年ROMれ」という教育を受けた僕としては質問する前に出来ることはやっておきたかった。ということで一度アンインストールし、もう一度インストールしなおしたのである。
するとどうだ、
$ sudo perl cjk-gs-integrate.pl --link-texmf --force
を実行したら今度はこんなエラーを吐くではないか。
Configuration file texmf.cnf not found!
そんな、エクスクラメーション・マークをつけて、聞いておくれよ、良いことがあったんだ。と報告するかのように、ぼくにエラーを伝えなくてもいいのに。僕はどっちかというと、Mission Complete!とか、Done!とかのほうが嬉しいのだ。
もしくはお兄ちゃんとか先輩とか○○*2くんとか言われた方が嬉しい。
詳しい人に聞くと、「PATHをみなはれ」との事だったのでPATHを見てみた。
みんなも困ったらPATHを見てみよう。ぱんつじゃないよ。
何がダメだったのかというと、TeXの設定ファイル下にあるbinディレクトリにPATHが通っていなかったらしい。んで、よく見ると/usr/local/bin に何故か同名のコマンドファイルがあって、/usr/local/bin の方から読み取っていたみたい。
例えて言うならば
「九条駅集合な!」
と言ったら、そう言った本人は近鉄橿原線の九条駅で待っていたにも関わらず、友人は地下鉄の九条駅*3でずっと待っていた、みたいな感じだろうか。だから電話で場所を聞いても話の辻褄が合わない、みたいな。*4
ということで、みんなもTeXのセットアップ中に同様のエラーが発生したならばPATHを確認してみましょうというお話でした。
ここ一週間で何回 vi ~/.bashrc とか vi ~/.bash_profile を打ったかわからんぞい……*5
でもまあお陰でなんとなくだったPATHの仕組みと設定が割と理解できた気がする。
これでようやく教材が作れそうだ。
miでTeXを使えるようにしたんだけど
miで使えるようにしたんですけどとても便利ですね。
Office for Macは数式打つのがくそめんどいのでTeXの方がいい。*1
ただ、なぜかdviからpdfにコンパイルできなくて唸ってます。
dviまではコンパイルできてるっぽいんですけどね。謎だ。
mktexpk: don't know how to create bitmap font for rml.
kpathsea: Appending font creation commands to missfont.log.** WARNING ** Could not locate a virtual/physical font for TFM "rml".
** WARNING ** >> There are no valid font mapping entry for this font.
** WARNING ** >> Font file name "rml" was assumed but failed to locate that font.
** ERROR ** Cannot proceed without .vf or "physical" font for PDF output...Output file removed.
エラーっぽい文面はこの部分だけ。
どうやらフォント関係がちょっとおかしいっぽい感じだなあ。
どっちにせよ、この文章を調べながら対策ねらないとダメかあ。
一回再インストールやり直しても良いかもしれないな。別にTeX使うのは急ぎってわけでもないし。ただどこのディレクトリに何が入ったのかとか、そのへん覚えていないのでどうしたもんかなあ。しかしなぜ、すんなり行かないのだろう*2
菊花賞と天皇賞の結果
一気にまとめますね。
日付 | レース | 買った馬券 | 払戻金 |
---|---|---|---|
10/25 | 京都11R 菊花賞 | 単勝3点 複勝5点 ワイド15点 三連複4点 三連単7点 | 2280円 |
11/1 | 東京11R 天皇賞 | 単勝3点 複勝2点 ワイド7点 三連複10点 | 0円 |
言い訳
菊花賞はオカルトだと思ってキタサンブラックを単穴(軸相当)から穴に下げたのが良くなかった。宝塚記念でも真矢みきの誕生日か誕生月が一緒とかでラブリーデイが勝ってたし、サブちゃんが来てたからその手のオカルトは信じても良かったのかなあ。
天皇賞ですか?天皇賞は時間がなくてぱぱぱっと選んだので仕方がない面が大きいですね。なんでラブリーデイ外してたんだろう僕。
ってことで10月決算〜
総購入額 13400円
総払戻額 6390円
月間回収率 48%
月間の損益 -7010円
こりゃあひどいや。競馬場行くとテンション上って外しまくったのが響いてますね。
普段は1月で1万円も買わないですし。
総決算 -26740円
総回収率 51%
うーん、ここのところ、風向きが悪いなあ。ちょっといい流れにしたいですね。